2012年12月13日
根雪かな?とアユの話②
少し緩んで道路はほとんど雪はなくなりました。
でも、夜中に冷え込むとブラックアイスになったりしてるようです。
この景色も雪が溶けないうちにまた寒波が来ると、根雪になるんでしょうかね。
やることもないので、前回に続きアユの話を続けます。
川には生活排水が流れ込んでいます。
それには窒素、リンが含まれていて、これが汚濁の原因になるのだが、植物にとっては肥料分である。
ヨシなどの水生植物が水質浄化に利用されるのは、窒素、リンを植物が吸収することで水がきれいになるのだそうだ。
同じように川底のコケにも吸収されており、コケの増殖の盛んな夏場は水中の窒素、リンの濃度が下がるという。
コケにより水質浄化されているのである。
それをアユが繰り返し食べる。
窒素、リンを吸収したコケはアユの骨や筋肉を作る栄養素として吸収され大きくなる。
ヨシなどは窒素、リンを吸収するが、川から上げて処分しないと、腐って元の木阿弥。
アユは釣り人がどんどん頼まれもしないのにお金が掛かるどころか、入漁料を払って陸に揚げてくれる。(笑)
アユは川をきれいにしているのである。
まぁ、こんなエピソードやらで話が進んでいく「lここまでわかった アユの本」
鮎クラブ「匠鮎会」でもマイブームです。
でも、夜中に冷え込むとブラックアイスになったりしてるようです。
この景色も雪が溶けないうちにまた寒波が来ると、根雪になるんでしょうかね。
やることもないので、前回に続きアユの話を続けます。
川には生活排水が流れ込んでいます。
それには窒素、リンが含まれていて、これが汚濁の原因になるのだが、植物にとっては肥料分である。
ヨシなどの水生植物が水質浄化に利用されるのは、窒素、リンを植物が吸収することで水がきれいになるのだそうだ。
同じように川底のコケにも吸収されており、コケの増殖の盛んな夏場は水中の窒素、リンの濃度が下がるという。
コケにより水質浄化されているのである。
それをアユが繰り返し食べる。
窒素、リンを吸収したコケはアユの骨や筋肉を作る栄養素として吸収され大きくなる。
ヨシなどは窒素、リンを吸収するが、川から上げて処分しないと、腐って元の木阿弥。
アユは釣り人がどんどん頼まれもしないのにお金が掛かるどころか、入漁料を払って陸に揚げてくれる。(笑)
アユは川をきれいにしているのである。
まぁ、こんなエピソードやらで話が進んでいく「lここまでわかった アユの本」
鮎クラブ「匠鮎会」でもマイブームです。