2013年10月27日
家族サービス
鮎釣り三昧で3ヶ月あまり出来なかった家族サービス。
罪滅ぼしも兼ねた恒例の家族小旅行。
希望は「ディズニーシー」、「みなとみらい」「ラーメン博物館」 etc
2泊3日、台風が東京に向かって来るという木曜日に飛行機で出発。
初日は小雨のディズニーシーへ

平日のためか人もやや少なく、時間待ちの少ないアトラクションとFPをうまくとって
結構、夜まで楽しめました。

二日目はみなとみらい。
ランドマークタワーも雨でかすみ、上っても見えないとかで断念し、赤レンガ倉庫へ。

お昼は新横浜に移動し、ラーメン博物館。
酒田人ならしょう油ラーメンでしょうと「佐野 実」のしょう油ラーメン。
若い人にはいいかもですが、オラには油っぽさが・・・・。

三日目は女性陣は渋谷、男性陣は秋葉原へ。
台風も無事東にそれてくれ、帰りの飛行機も順調で無事に庄内到着
日頃あまり歩かない田舎者には都内の電車移動は堪えました。(笑)
罪滅ぼしも兼ねた恒例の家族小旅行。
希望は「ディズニーシー」、「みなとみらい」「ラーメン博物館」 etc
2泊3日、台風が東京に向かって来るという木曜日に飛行機で出発。
初日は小雨のディズニーシーへ

平日のためか人もやや少なく、時間待ちの少ないアトラクションとFPをうまくとって
結構、夜まで楽しめました。

二日目はみなとみらい。
ランドマークタワーも雨でかすみ、上っても見えないとかで断念し、赤レンガ倉庫へ。

お昼は新横浜に移動し、ラーメン博物館。
酒田人ならしょう油ラーメンでしょうと「佐野 実」のしょう油ラーメン。
若い人にはいいかもですが、オラには油っぽさが・・・・。

三日目は女性陣は渋谷、男性陣は秋葉原へ。
台風も無事東にそれてくれ、帰りの飛行機も順調で無事に庄内到着
日頃あまり歩かない田舎者には都内の電車移動は堪えました。(笑)
2013年10月18日
狩野川 ②
さて、二日目。
民宿での朝食時、隣のテーブルの方も鮎釣りの様子。
仲間が山形まで帰る高速の混雑の様子をうかがうと、混雑は何処もするから変にルートを変えない方が良いというアドバイスを受ける。
しかも、その方は山形の出身で鮎釣りが長い方らしく、山形のトーナメンターの名前を数人上げ、顔見知りだという。
今日はこの辺で釣りたいと言うと、この辺は駐車するスペースが無く、オトリ屋さんの駐車場に駐めて釣りをするとのことで良かったら我々を近くのオトリ屋さんに紹介してくれるという。

親切に案内してくれたオトリ屋さんは「アルバトロス」という所。
店主は某オレンジ色のメーカーのテスターさんで、山形のそのメーカーのテスター「親方」氏と友達でした。
快く駐車させていただき、「山形だから瀬がいいかな、上流の瀬をやればそこそこ釣れる」と言われ、瀬に入ることにする。
本当はトロ場やりたかった仲間もトロ場は雨が降り、水面が波立たないと釣れないよと言われ、納得。
その瀬は「松の瀬」という所で、昼までの2時間でッ抜けの釣果。
大きいのは下ったらしい。

午後からはオトリ屋さんの真下で「アルバトロス前」というチャラ瀬、トロ瀬の混じった場所をやる。
「松の瀬」は普通の釣り方でそこそこ釣れたのであるが、アルバトロス前は鮎は居るのに中々掛からない。
これが狩野川かという状況で、みんな、竿を立てて静かに泳がせています。
時々、掛かりますがやはり小型。
私達は2時間弱で4匹。難しい狩野川を堪能させてもらいました。
今回、釣果はあまりありませんでしたが、狩野川での経験は貴重でした。
毎日、入れ替わり立ち替わり攻められてもあの鮎の数が居ると言うことはすごいです。
チャラ瀬、トロ瀬は鮎は居るのに、見えるのに掛からないのは本当でした。
しかし、何かのスイッチを入れると突然追います。(笑)
瀬は狩野川と言うことで今回は複合のノーマルでやりましたが「引き泳がせ」で十分釣れました。
時間があれば、背バリ、オモリを試したかったです。
今回、先着していた東京の釣り仲間、民宿で知り合った親切な山形出身の釣り師さん、アルバトロスの店主さん、
大変お世話になりました楽しかったです。
また、一緒に釣行した釣り仲間のKさん運転ありがとうございました。
来年は他の河川にも行きましょう!
民宿での朝食時、隣のテーブルの方も鮎釣りの様子。
仲間が山形まで帰る高速の混雑の様子をうかがうと、混雑は何処もするから変にルートを変えない方が良いというアドバイスを受ける。
しかも、その方は山形の出身で鮎釣りが長い方らしく、山形のトーナメンターの名前を数人上げ、顔見知りだという。
今日はこの辺で釣りたいと言うと、この辺は駐車するスペースが無く、オトリ屋さんの駐車場に駐めて釣りをするとのことで良かったら我々を近くのオトリ屋さんに紹介してくれるという。

親切に案内してくれたオトリ屋さんは「アルバトロス」という所。
店主は某オレンジ色のメーカーのテスターさんで、山形のそのメーカーのテスター「親方」氏と友達でした。
快く駐車させていただき、「山形だから瀬がいいかな、上流の瀬をやればそこそこ釣れる」と言われ、瀬に入ることにする。
本当はトロ場やりたかった仲間もトロ場は雨が降り、水面が波立たないと釣れないよと言われ、納得。
その瀬は「松の瀬」という所で、昼までの2時間でッ抜けの釣果。
大きいのは下ったらしい。

午後からはオトリ屋さんの真下で「アルバトロス前」というチャラ瀬、トロ瀬の混じった場所をやる。
「松の瀬」は普通の釣り方でそこそこ釣れたのであるが、アルバトロス前は鮎は居るのに中々掛からない。
これが狩野川かという状況で、みんな、竿を立てて静かに泳がせています。
時々、掛かりますがやはり小型。
私達は2時間弱で4匹。難しい狩野川を堪能させてもらいました。
今回、釣果はあまりありませんでしたが、狩野川での経験は貴重でした。
毎日、入れ替わり立ち替わり攻められてもあの鮎の数が居ると言うことはすごいです。
チャラ瀬、トロ瀬は鮎は居るのに、見えるのに掛からないのは本当でした。
しかし、何かのスイッチを入れると突然追います。(笑)
瀬は狩野川と言うことで今回は複合のノーマルでやりましたが「引き泳がせ」で十分釣れました。
時間があれば、背バリ、オモリを試したかったです。
今回、先着していた東京の釣り仲間、民宿で知り合った親切な山形出身の釣り師さん、アルバトロスの店主さん、
大変お世話になりました楽しかったです。
また、一緒に釣行した釣り仲間のKさん運転ありがとうございました。
来年は他の河川にも行きましょう!
2013年10月15日
狩野川 ①
鮎釣りに興味のない方、最近鮎釣りを始めた若い方には「狩野川」と言っても川の名前かな?くらいですね。(笑)
私が鮎釣りを始めた30年くらい前は「狩野川」は鮎釣りの聖地と言われてました。
関東方面では超有名な鮎釣り河川で、伊豆という温暖な気候もあり、11月でも鮎釣りが出来る河川としても有名でした。
その狩野川ではまだ若い鮎もおり、それなりに釣れてるということで、アオリイカにフラれたオラは仲間と二人で
東北道、首都高、東名をひた走り、狩野川に行ったのであります。
一晩中走り続け、朝方到着したのは「宮田橋上手」。
鮎もそれなりに釣れるが、釣り人も多い所とか。

この橋の下は大トロで、鮎の補給源となっているようである。
現に橋の真下の瀬で、一日がんばっている釣り師が時々差してくる鮎に竿を曲げられていました。

橋の上手は平瀬であり、オラの好きなポイントでした。
その上流には長い瀬があり、付近に有名な「高松名人」の自宅があるとか。
先着の仲間に挨拶し、早速釣り開始。

前日までは好調だったということですが、夜中の雨や気温低下で水温が下がったらしく「渋い」状況。
おまけに強風。(山形だったらやらない風です)(笑)
竿が心配なくらいに強風が水面を波立たせ吹きます。
難しい河川と言われるとおり、鮎は多く見えコケをハンでいるのですが、追いません。
20センチくらいの白く細くなってきた鮎のほか、天然の16センチくらいの真黄々の鮎も掛かります。
この鮎の泳ぎは良く、回転が良いのですが細いのが掛かると沈黙が続きます。
午後から9メートルから7メートルの改造竿の持ち替えてやっとッ抜け手前。
寝不足の疲れもあり、早上がりして仲間と民宿の風呂に入り、疲れを癒しビールで乾杯!
狩野川攻略の話など話題は尽きなく、楽しい宴は続きました。

翌日の釣行編は「狩野川 ②」に続く。
私が鮎釣りを始めた30年くらい前は「狩野川」は鮎釣りの聖地と言われてました。
関東方面では超有名な鮎釣り河川で、伊豆という温暖な気候もあり、11月でも鮎釣りが出来る河川としても有名でした。
その狩野川ではまだ若い鮎もおり、それなりに釣れてるということで、アオリイカにフラれたオラは仲間と二人で
東北道、首都高、東名をひた走り、狩野川に行ったのであります。
一晩中走り続け、朝方到着したのは「宮田橋上手」。
鮎もそれなりに釣れるが、釣り人も多い所とか。

この橋の下は大トロで、鮎の補給源となっているようである。
現に橋の真下の瀬で、一日がんばっている釣り師が時々差してくる鮎に竿を曲げられていました。

橋の上手は平瀬であり、オラの好きなポイントでした。
その上流には長い瀬があり、付近に有名な「高松名人」の自宅があるとか。
先着の仲間に挨拶し、早速釣り開始。

前日までは好調だったということですが、夜中の雨や気温低下で水温が下がったらしく「渋い」状況。
おまけに強風。(山形だったらやらない風です)(笑)
竿が心配なくらいに強風が水面を波立たせ吹きます。
難しい河川と言われるとおり、鮎は多く見えコケをハンでいるのですが、追いません。
20センチくらいの白く細くなってきた鮎のほか、天然の16センチくらいの真黄々の鮎も掛かります。
この鮎の泳ぎは良く、回転が良いのですが細いのが掛かると沈黙が続きます。
午後から9メートルから7メートルの改造竿の持ち替えてやっとッ抜け手前。
寝不足の疲れもあり、早上がりして仲間と民宿の風呂に入り、疲れを癒しビールで乾杯!
狩野川攻略の話など話題は尽きなく、楽しい宴は続きました。

翌日の釣行編は「狩野川 ②」に続く。
2013年10月06日
今年のアオリイカ
9月終盤に鮎釣りを終え、北港にアオリイカ狙いに行き始めました。
しかし、1パイバラしただけで、以後かすりもしません。
昨年好調だったテトラにも墨跡はなく、不調なのは分かりますね。
で、今年初の磯場に行きました。
社長出勤、昼近くに到着しましたが、人気ポイントはエギンガーだらけ。
全く反応なし。

磯場には墨跡なし。
夕方になれば何とかなるかなと日落ちに賭けましたが・・・・。
撃沈!

スゴスゴと帰ってきました。
9月には好調の噂でしたがね・・・・。
鮎を遅くまでやると初期のイカに間に合いません。
終わってからやると釣り人だらけ・・・・。
毎年悩む・・・・。
でも鮎は面白い!
しかし、1パイバラしただけで、以後かすりもしません。
昨年好調だったテトラにも墨跡はなく、不調なのは分かりますね。
で、今年初の磯場に行きました。
社長出勤、昼近くに到着しましたが、人気ポイントはエギンガーだらけ。
全く反応なし。

磯場には墨跡なし。
夕方になれば何とかなるかなと日落ちに賭けましたが・・・・。
撃沈!

スゴスゴと帰ってきました。
9月には好調の噂でしたがね・・・・。
鮎を遅くまでやると初期のイカに間に合いません。
終わってからやると釣り人だらけ・・・・。
毎年悩む・・・・。
でも鮎は面白い!