2015年06月07日
桂川・相模川釣行をふり返る ①
今回、懇意にしている東京の鮎師さんの案内で桂川、相模川釣行となりました。
東京の鮎師さんは山形の出身の方でいつもお世話になっている方である。
前日より桂川の畔に陣取り、山形では考えられない人出の多さに面食らいました。
夜明け前から川に入り、場所取りして明るくなるのを待ちます。
いくら解禁日でも山形ではあまり見られない風景です。
いくらか周りが見え始めると次々竿を出し始め、直ぐに掛かり始めます。
水温も山形では考えられないほど方高く、鮎の活性が高く、アタリが明確です。
釣り座はほとんど動けませんが、目の前のあちこちのポイントに誘動すると掛かります。
昼近くになるとさすがにアタリは鈍くなりますがまだポツポツと掛かります。
放流鮎は湖産鮎との話で、山形では湖産鮎のアタリを経験してる釣り師は相当高齢のはず。
私が鮎釣りを始めた数年だけ湖産を釣ったのであるが、湖産が県産に変わり、周りで追いが鈍いとか
群れてるとか言っていたのが理解不能の初心者の頃でした。
ともあれ、今シーズン初めての鮎釣りは山梨県桂川解禁から始まりました。
~つづく~
東京の鮎師さんは山形の出身の方でいつもお世話になっている方である。
前日より桂川の畔に陣取り、山形では考えられない人出の多さに面食らいました。
夜明け前から川に入り、場所取りして明るくなるのを待ちます。
いくら解禁日でも山形ではあまり見られない風景です。
いくらか周りが見え始めると次々竿を出し始め、直ぐに掛かり始めます。
水温も山形では考えられないほど方高く、鮎の活性が高く、アタリが明確です。
釣り座はほとんど動けませんが、目の前のあちこちのポイントに誘動すると掛かります。
昼近くになるとさすがにアタリは鈍くなりますがまだポツポツと掛かります。
放流鮎は湖産鮎との話で、山形では湖産鮎のアタリを経験してる釣り師は相当高齢のはず。
私が鮎釣りを始めた数年だけ湖産を釣ったのであるが、湖産が県産に変わり、周りで追いが鈍いとか
群れてるとか言っていたのが理解不能の初心者の頃でした。
ともあれ、今シーズン初めての鮎釣りは山梨県桂川解禁から始まりました。
~つづく~