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2012年11月19日

「ここまでわかったアユの本」

半月前、三川イオンの中にある本屋さんで何気に発見しました。

暇つぶしに読んでやれと、購入しましたが、いや良本です!(初版2006年)

前書きにも書いてありましたが、   「へぇ!」と思っていただけることもたくさんあります。   はウソではありません。

読めば読むほど「へぇ!」の連続です。

「ここまでわかったアユの本」

「この川はコケがいいからアユの香りが違う」は、簡単に打ち消されました。

鮎釣り30数年と豪語していましたが、すみませんでした!

アユは奥が深い魚でした。

まだまだ勉強が足りません。

天然遡上が多い、少ないも素人が簡単に理由は言えないんですね。


もっとアユを知りたい釣り人、天然遡上を多くしたいと考えてる漁協関係者の皆様(すでに見てるかも知れませんが)には必見です。


なぜ、香りがコケの善し悪しでないかって?  それは次回です。(笑)

ここまでわかった アユの本
著者 高橋勇夫+東 健作
築地書館 ¥2.000 

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Posted by ぴーさん at 20:01│Comments(6)あゆ
この記事へのコメント
なかなかレアですね。売ってる本屋さんも素晴らしいが、探し出せる眼力には恐れ入りました。
オラは、同じ著者の「アユを育てる川仕事」を読み始めて、まだ三分の一で挫折しております。ほかにもオラは読みかけの本が数冊有るので、オフの間に気合いを入れ読破しないと、また家内に怒られそうです!
Posted by おたまじゃくし at 2012年11月20日 06:11
おたまじゃくしさん、おはです。
なかなかの本ですわ。アユが川をきれいにするとか、釣り人の多さがきれいにするとか、天然遡上アユの重要さとか、本当に目からウロコです。
よく下手な研究者より釣り人の方が真理をついているなんてことも言われますが、何の何の、やはり研究者はそれを仕事にしているだけすばらしいです。
Posted by ぴーさん at 2012年11月20日 08:23
ぴーさん、おはようございます(^-^)

すごい、いい本見つけましたね♪

僕も、週末あちこち見て探して見ますね!
まだまだ、勉強です。
Posted by やっちゃん at 2012年11月20日 08:24
やっちゃん、お早う。
なかなか面白い本です。ただ釣るだけでなく、アユを考える釣師には良い本です。
庄内は今、風雨です。益々、釣りから遠ざかりますね。
Posted by ぴーさん at 2012年11月20日 10:18
ぴーさん、ご無沙汰しております。
なかなか面白そうな本ですね。
僕もけっこう本屋で鮎の本はチェックしているのですが、
いままで出会いませんでした。早速取り寄せます(^<^)
今日は強風が吹き荒れ、時々雷も鳴り、風雪注意報も出てるんですねぇ(+o+)
しかし、僕の池にはまだ5匹の鮎が泳いでいるんです。
すっかり弱々しくなり、見ているとだんだん可哀想になりますが・・・
Posted by おきちゃん at 2012年11月20日 20:11
おきちゃん、こんばんは!
いつもは釣れるための事が書いてある本ばかりなんですが、これは研究者の書いたものです。
しかし、各章わかりやすく短くまとめているので読みやすいです。
適当に理解していたことがわかりやすく解説してありますよ。
納竿会、どげでしょう?楽しみにしていますよ。
Posted by ぴーさん at 2012年11月20日 21:08
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