2013年03月24日
こんな本もあった
普段見る事のない本棚から見つけた本。
昭和52年とあるから、36年前に復刻されて部数限定販売された本です。
発売された時、確か5千円位でなかったかと思うが、機会を逸し買えなかった。
表紙はこんな感じ。
「土屋 鷗涯」という人の本で、よく庄内の釣り、黒鯛釣りなんかの記事にこの方の絵が
参考として載っていることがあります。
こんなのや、
こんなので、鶴岡の昔の庄内釣りを書いていたんですね。
限定販売と聞いたのですが、当時黒鯛釣りには興味がなくフライフィッシングに没頭していて買い忘れました。
それを15年ほど前に友人が持っているのが判り、無理言って譲ってもらったものです。
この本が出てから10年後くらいに、温海町で黒鯛釣りや鮎釣りを覚え、中通し竿で数年黒鯛釣りをやった後、
ウキ釣りに転向しました。
このごろ、鮎釣りにしても黒鯛釣りにしても昔の様子が気になり出しました。
譲ってもらったまま眠っていたこの本、じっくりと見てみようと思います。
昭和52年とあるから、36年前に復刻されて部数限定販売された本です。
発売された時、確か5千円位でなかったかと思うが、機会を逸し買えなかった。
表紙はこんな感じ。
「土屋 鷗涯」という人の本で、よく庄内の釣り、黒鯛釣りなんかの記事にこの方の絵が
参考として載っていることがあります。
こんなのや、
こんなので、鶴岡の昔の庄内釣りを書いていたんですね。
限定販売と聞いたのですが、当時黒鯛釣りには興味がなくフライフィッシングに没頭していて買い忘れました。
それを15年ほど前に友人が持っているのが判り、無理言って譲ってもらったものです。
この本が出てから10年後くらいに、温海町で黒鯛釣りや鮎釣りを覚え、中通し竿で数年黒鯛釣りをやった後、
ウキ釣りに転向しました。
このごろ、鮎釣りにしても黒鯛釣りにしても昔の様子が気になり出しました。
譲ってもらったまま眠っていたこの本、じっくりと見てみようと思います。
Posted by ぴーさん at 20:22│Comments(2)
│ざっこ釣り
この記事へのコメント
なかなか洒落た御本のようで何よりです。オラも年取ってきた成果?いろいろ物色しているのだけど、いかんせん気が多いものでなかなか定まりません。一ついえるのは鮎釣り初めてから魚釣りは、やはりリールなし延べ竿一本勝負が面白いという事に気が付きました。
Posted by おたまじゃくし at 2013年03月26日 16:43
釣り味重視かな。
手に来る感触は延べ竿にかないませんからね。
特に鮎釣りはその竿でオトリ操作もするのですから凄いモンですな。(笑)
手に来る感触は延べ竿にかないませんからね。
特に鮎釣りはその竿でオトリ操作もするのですから凄いモンですな。(笑)
Posted by ぴーさん at 2013年03月26日 17:50