ざっこ釣りさ、いごぜ！

寒くなりましたね。

今の時期、オトリ確保も大変です。

出来れば、まだ色のついていないメス鮎を使いたいです。



「わたしゃ～　Ｍ川の梅の花～　」の発祥の地の川でオトリ盗難です。

前日、３人の釣果から色のついていないヌルヌルしたメス鮎の背掛かりばかりを１５～２０本くらいオトリ缶に入れました。



それを、いわゆる、「止め」の付近の岸辺にロープで繋ぎ沈め、石を乗せでいました。

翌朝、別の川に移動するため、オトリ缶を見た仲間が「おかしい、誰か触った」と言いました。

見れば大蓋のロックが外され、中を見れば２匹しか入っていません。

「やられた！」

１０数匹盗まれたのです。



前日、渋い中仲間と釣った鮎の中からちょうどいいサイズのメス鮎が盗まれました。

確実にロープの位置や重しの石の状態が違っていたので誰かが持って行ったのです。

それも、２匹残して・・・・・良心でしょうか、小馬鹿にしたのでしょうか。



仲間の一人は何日か前に、付近で車中泊中の夜間から明け方に干していた「リミプロのタイツ」を盗まれました。

よそから来た釣り人か、地元の人かわかりませんが「盗難」にあったのは事実です。

みなさん、Ｍ川で釣りする際は気を付けてください！