タイミング合わず

ぴーさん

2014年09月16日 20:39

行く前は連日好調に釣れているという情報ばかりの富山県「神通川」

で、したが・・・・・・。

水位が一気に下がった時期と釣行日が重なってしまいました。



そして、釣り場は最上流付近の「大沢野大橋下」

トロ場、トロ瀬は釣り人で満杯状態。

瀬も満杯です。



川に降りてみると、その川の大きなスケールに圧倒されます。



最初は神通川だものと、瀬に向かう。

流れに苦戦しながら3本掛けるも方がイマイチ。



周りもあまり竿が曲がりません。

ふと、後ろをふり返ると仲間二人が後の浅場で竿を曲げ、釣ってるではありませんか。

聞けば、瀬で掛かってる人の鮎を見たらチビ鮎ばかりで、オトリが持たないと判断し浅場をやったら入れ掛かったと。

無理に瀬に突っ込んでもオトリを駄目にするだけ。

オトリ確保とばかりに私も浅場で泳がせる。

しかし、瀬は一向に好転の兆しなく、釣り人も減っていく。

ではと、少し上のトロ瀬に向かう。



ここも、岸寄りから流芯まで3列くらいで釣っている。

川幅が広いから可能と納得。

ここでポツポツと泳がせて掛けることが出来た。

しかし、入れ掛かりは無く、25匹で1日目終了。

数は期待はずれだが、川のスケールには圧倒される。



2日目は少し下流の鉄橋の下流。

ここも広大なトロ場と一本瀬がある所でした。

ここも、話を聞けば水量が少なくなったため釣れなくなったという。

超チャラ瀬でチビ鮎の入れ掛かりが少しあるが続かず。



昼過ぎには帰らなければならないので、少し下がり大トロを泳がせる。

ここで少し型の酔い鮎が掛かるもまだまだ小さい。

広いトロ場は気持ちいい。



半日で35匹の釣果。

型も悪い。

初、神通川は水量少なく(一気に30センチ以上下がったらしい)消化不良。

来年も再チャレンジして良い型の鮎の引きを堪能したいですね。



寒くなりました。

山形はいつまで鮎釣りが出来るのでしょうか。

もう少し追いかけてみます。








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