タイミング合わず
行く前は連日好調に釣れているという情報ばかりの富山県「神通川」
で、したが・・・・・・。
水位が一気に下がった時期と釣行日が重なってしまいました。
そして、釣り場は最上流付近の「大沢野大橋下」
トロ場、トロ瀬は釣り人で満杯状態。
瀬も満杯です。
川に降りてみると、その川の大きなスケールに圧倒されます。
最初は神通川だものと、瀬に向かう。
流れに苦戦しながら3本掛けるも方がイマイチ。
周りもあまり竿が曲がりません。
ふと、後ろをふり返ると仲間二人が後の浅場で竿を曲げ、釣ってるではありませんか。
聞けば、瀬で掛かってる人の鮎を見たらチビ鮎ばかりで、オトリが持たないと判断し浅場をやったら入れ掛かったと。
無理に瀬に突っ込んでもオトリを駄目にするだけ。
オトリ確保とばかりに私も浅場で泳がせる。
しかし、瀬は一向に好転の兆しなく、釣り人も減っていく。
ではと、少し上のトロ瀬に向かう。
ここも、岸寄りから流芯まで3列くらいで釣っている。
川幅が広いから可能と納得。
ここでポツポツと泳がせて掛けることが出来た。
しかし、入れ掛かりは無く、25匹で1日目終了。
数は期待はずれだが、川のスケールには圧倒される。
2日目は少し下流の鉄橋の下流。
ここも広大なトロ場と一本瀬がある所でした。
ここも、話を聞けば水量が少なくなったため釣れなくなったという。
超チャラ瀬でチビ鮎の入れ掛かりが少しあるが続かず。
昼過ぎには帰らなければならないので、少し下がり大トロを泳がせる。
ここで少し型の酔い鮎が掛かるもまだまだ小さい。
広いトロ場は気持ちいい。
半日で35匹の釣果。
型も悪い。
初、神通川は水量少なく(一気に30センチ以上下がったらしい)消化不良。
来年も再チャレンジして良い型の鮎の引きを堪能したいですね。
寒くなりました。
山形はいつまで鮎釣りが出来るのでしょうか。
もう少し追いかけてみます。
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