鮎、今年の赤川は
色んな方々からのリクエストにより6月17日偵察に行って来ました。
ここ何シーズンもあまりいい話が聞かれなかった赤川です。
濁り水もなくなってきたようであり、そろそろ復活しても良さそうな感じですがね。
一応、鮎釣り師が入る区間である三川橋付近から堤防沿いに上流に眺めていきました。
これまで大きな出水もなかったことから、河川の状態はほとんど昨年と変わっていません。
羽黒橋下などは毎年のように流れが変わっていたのですが、今年は昨年のまま。
この日の時点では釣りするには水量多し。
気になったのは、護岸に鮎の姿もハミ跡も見えません。
上の画像の下に下がり、浅瀬の石の様子を見ましたが鮎の姿は見えず。
石色は薄茶色の石も黒い石も、そのものの色。
苔で曇ってる様子もありません。
この日の状態で釣り師が川に入って釣りをするには水量、押しともに強く、濁りはないものの厳しい状況。
私なら出来ません。という感じでした。
黒い帯になって遡上していたなどの情報などが入ってこず、この日も姿を確認していないので鮎の状況は言えません。
ただ、川の様子のレポートのみとなることをご了承下さい。
(*沿岸では稚鮎の姿は多く見られたと言うことなので遡上はしているので心配は要りませんが)
~つづく
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