終わりですね。山形の鮎釣り。
いよいよ終わりです。
10月4日からは1週間の特別禁漁も始まります。
オトリの確保も難しくなり、友釣りは終わりです。
数日前、仲間が庄内河川に来るというので見に行きました。
やる気もあったのですが、気温の低さに負け、見学組に徹しました。
様子を聞けば、ツ抜けはしたが活性が低く、鮎も少なく参ったとのこと。
周りの景色も鮎釣りの雰囲気ではなくなりました。
完全に秋です。
風も冷たく、水温も低いです。
仲間はこれでもか、これでもかと鮎を攻め続けます。(笑)
あきらめきれなくて、下流に移動して下った鮎を探します。
多分、この川の友釣りができる最下流部に移動です。
鮭のウライの近くで何匹か掛けていましたが、見学も寒い!
橋の上から見ると真下の石にはまだ若い小型鮎がうじゃうじゃおり、垢をはんでます。
しかし、掛かりません。
群れの中に入れても絡みません。
夕暮れの寒さと、周りの景色で鮎釣りのシーズンが終わったのだと実感させられました。
終わりです。
さて、今度は何を始めようかな・・・。
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