2018年08月30日
岩手遠征④
岩手県は広い。
今度は大きく移動しました。
岩手はどこに行くにも山とトンネルは避けられません。
そして、今も続いいている災害復旧関連の道路工事とトンネル工事。
20年後くらいには岩手県はトンネルと道路が素晴らしく県内移動がかなり楽になるのでは・・・。
その時まではさすがに生きてはいないので恩恵にあずかれませんが。(笑)
と、大きく移動し「雫石川」
長いどチャラが延々と続き、釣り人も多く入っています。
当然立て竿。
何処で掛かるかわからないので足元から慎重に泳がせます。
掛かれば大きい!
非力な仕掛けを2組やられました。
甘く見たため数が増えません・・・・。
でも、大好きなチャラの泳がせを堪能しました。
今度は大きく移動しました。
岩手はどこに行くにも山とトンネルは避けられません。
そして、今も続いいている災害復旧関連の道路工事とトンネル工事。
20年後くらいには岩手県はトンネルと道路が素晴らしく県内移動がかなり楽になるのでは・・・。
その時まではさすがに生きてはいないので恩恵にあずかれませんが。(笑)
と、大きく移動し「雫石川」
長いどチャラが延々と続き、釣り人も多く入っています。
当然立て竿。
何処で掛かるかわからないので足元から慎重に泳がせます。
掛かれば大きい!
非力な仕掛けを2組やられました。
甘く見たため数が増えません・・・・。
でも、大好きなチャラの泳がせを堪能しました。
2018年08月29日
岩手遠征③
次に行ったのも名もない小河川。
水質は最高で、鮎の姿がはっきり見えます。
鮎もきれいで、型もいいのです。
時々、入る人から攻められているらしく、入川しやすい辺りは魚も薄い。
しかし、そこから少し離れると・・・。
良い引きを楽しみました。
ここも、漁業権が無いそうです。
水質は最高で、鮎の姿がはっきり見えます。
鮎もきれいで、型もいいのです。
時々、入る人から攻められているらしく、入川しやすい辺りは魚も薄い。
しかし、そこから少し離れると・・・。
良い引きを楽しみました。
ここも、漁業権が無いそうです。
2018年08月26日
岩手遠征②
この画像の先は海です。
撮影場所付近、秋には鮭の採捕施設もあったそうですが今は解散して何もなし。
鮭は今でも遡上しているとか。
水質は本当にきれいです。
放流はなし、天然遡上のみの河川で、組合も今はなく、漁業権も無し。
しかし、時期が悪かったのか、天然のビリ鮎がわずかに絡んできただけでした。
ここで良型が入れがかれば最高でしたが・・・。
こんな河川が岩手にはあるんですね。
撮影場所付近、秋には鮭の採捕施設もあったそうですが今は解散して何もなし。
鮭は今でも遡上しているとか。
水質は本当にきれいです。
放流はなし、天然遡上のみの河川で、組合も今はなく、漁業権も無し。
しかし、時期が悪かったのか、天然のビリ鮎がわずかに絡んできただけでした。
ここで良型が入れがかれば最高でしたが・・・。
こんな河川が岩手にはあるんですね。
2018年08月24日
岩手遠征①
仲間が選んだ遠征先は岩手県。
繁田名人が居る遠野市まで車を走らせました。
着いた日は繁田名人を囲んで大勢の仲間と釣り談議。
いろんな話で大いに盛り上がりました。
翌日は名人お薦めの「鵜住居川」
中々のいい川で釣果もあります。
オラは、繁田名人の後姿を追いかけました。
時々名人がいろんな事を教えてくれたのですが・・・・。
オラのレベルでは出来ません。
石の上や前を釣るということはわかりましたが、そこに鮎を誘導することがオラにはできないと思います。
ただただ、後ろから見とれていました。
繁田名人ありがとうございました。
一緒に行った仲間の釣果
繁田名人の仲間の皆さんにもお世話になりました。
繁田名人が居る遠野市まで車を走らせました。
着いた日は繁田名人を囲んで大勢の仲間と釣り談議。
いろんな話で大いに盛り上がりました。
翌日は名人お薦めの「鵜住居川」
中々のいい川で釣果もあります。
オラは、繁田名人の後姿を追いかけました。
時々名人がいろんな事を教えてくれたのですが・・・・。
オラのレベルでは出来ません。
石の上や前を釣るということはわかりましたが、そこに鮎を誘導することがオラにはできないと思います。
ただただ、後ろから見とれていました。
繁田名人ありがとうございました。
一緒に行った仲間の釣果
繁田名人の仲間の皆さんにもお世話になりました。
2018年08月18日
何処に遠征しようかな
今月、8月始めに数度竿を出した以降は大雨にたたられ、竿を出していません。
鮎釣り人生、こんな年は記憶にありません。
イライラも頂点、遠征します。
さてどこに遠征しようかな。
仲間に任せていますが、ウキウキ、ソワソワ。
良い釣果よりも、鮎釣りが出来ればどこでもいいです。
さて、行って来ます。
鮎釣り人生、こんな年は記憶にありません。
イライラも頂点、遠征します。
さてどこに遠征しようかな。
仲間に任せていますが、ウキウキ、ソワソワ。
良い釣果よりも、鮎釣りが出来ればどこでもいいです。
さて、行って来ます。
2018年08月09日
ちょっと、この水色では
本日、庄内北部の河川の増水後の偵察に行って来ました。
南からA川は増水時に避難勧告が出たほど水位が上がったようです。
しかし、今日は落ち着き、あと数日で釣りになりそうな感じでした。
南から2番目のN川は・・・・・。
語るより、画像を見てください。
この異様な濁り、釣り欲が湧きますか?
重い気持ちでG川に移動。
この川は上流の大堰堤で田んぼの方に水を取っているのかほとんど流れていませんでした。
魚の気配もなし。
水たまりに毛が生えた程度の水量。
この川も釣り欲が湧きません。
そんなこんなで気持ちが重くなった庄内北部河川偵察でした。
小国川の川が変わってしまった大増水。
今年の鮎は終わったも同じなのでしょうか・・・・。
南からA川は増水時に避難勧告が出たほど水位が上がったようです。
しかし、今日は落ち着き、あと数日で釣りになりそうな感じでした。
南から2番目のN川は・・・・・。
語るより、画像を見てください。
この異様な濁り、釣り欲が湧きますか?
重い気持ちでG川に移動。
この川は上流の大堰堤で田んぼの方に水を取っているのかほとんど流れていませんでした。
魚の気配もなし。
水たまりに毛が生えた程度の水量。
この川も釣り欲が湧きません。
そんなこんなで気持ちが重くなった庄内北部河川偵察でした。
小国川の川が変わってしまった大増水。
今年の鮎は終わったも同じなのでしょうか・・・・。
2018年08月06日
渇水の後は大雨・・・。
雨が欲しい欲しいと騒いでおりましたが・・・・。
予想を超える雨が庄内、最上、置賜地区に降りました。
これは寒河江川の状況ですが、酒田、新庄、最上地区は中途半端な雨ではありませんでした。
仲間から送られた画像には最上地区の生々しい画像が。
寒河江川のほとりで大雨と雷の洗礼を受け、県内どこも釣りのできない状況を鑑み、一旦仕切り直し。
どの河川も濁りが取れ、新垢が付き始めるまで暫時帰宅となりました。
仕掛けの点検補充、寝床である車の清掃などにあたります。
予想を超える雨が庄内、最上、置賜地区に降りました。
これは寒河江川の状況ですが、酒田、新庄、最上地区は中途半端な雨ではありませんでした。
仲間から送られた画像には最上地区の生々しい画像が。
寒河江川のほとりで大雨と雷の洗礼を受け、県内どこも釣りのできない状況を鑑み、一旦仕切り直し。
どの河川も濁りが取れ、新垢が付き始めるまで暫時帰宅となりました。
仕掛けの点検補充、寝床である車の清掃などにあたります。
2018年08月01日
高水温・高渇水
高水温高渇水のレベルになりました各河川。
最上川はとうとうと流れるという姿は見る影もなく。
観たこともない川底を見せている地区も。
鮎釣りも最悪の条件になりました。
予報を見ても当分まとまった雨が降る予報もなく、どうなるんでしょう。
小国川に滞在中の仲間は、一晩で浸けていたオトリ缶の鮎が死んでしまうとか。
ここ何年も雨が多くて増水を嘆く年はあっても、渇水を嘆いた年はだいぶ前にしか記憶がありません。
鮎も少なく、条件も悪い、今年は終わりなのでしょうか。
何せ、自然には逆らうこともできず、ただただ急激な回復ではなく穏やかな回復を待つのみです。
最上川はとうとうと流れるという姿は見る影もなく。
観たこともない川底を見せている地区も。
鮎釣りも最悪の条件になりました。
予報を見ても当分まとまった雨が降る予報もなく、どうなるんでしょう。
小国川に滞在中の仲間は、一晩で浸けていたオトリ缶の鮎が死んでしまうとか。
ここ何年も雨が多くて増水を嘆く年はあっても、渇水を嘆いた年はだいぶ前にしか記憶がありません。
鮎も少なく、条件も悪い、今年は終わりなのでしょうか。
何せ、自然には逆らうこともできず、ただただ急激な回復ではなく穏やかな回復を待つのみです。