ざっこ釣りさ、いごぜ！

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今日は早朝より釣り仲間の「ドカベンさん」と一緒に吹浦方面でキス釣り。

本格的にキスの投げ釣りをやっている「ドカベンさん」から教えを願う釣りでした。

これまではリールと竿がセットで数千円の超古い竿でチョイ投げキス釣りをやっていました。

これを機に本格的な投げ釣りを教えてもらいました。

今日はロッドもリールも仕掛けも「ドカベンさん」が準備してくれ、オラは投げるだけ・・・・。

しかし、本格的な並継ぎのロッドとチョイ投げの振り出しロッドでは別物。

なかなか思うようには投げられません。

「ドカベンさん」はこのように楽々キャスティング！



同じロッドを振ったオラの倍も飛ばします。

オラはへっぴり腰で腕でロッドを振り、あちこちに飛んだり、途中落下。

ロッドが棒のように感じます。ロッドで投げてない証拠ですね。

今日は意外に沖目で掛かります。

「ドカベンさん」大きいのを連で掛けます。



オラは飛ばせないので、チョイ投げ範囲のピンギスが単でポツポツ・・・・。

終わってみれば６０対２０の歴然の差。

やはり、沖目で掛かるときは距離が出る人にかないません。

さて、オラも並継ぎロッドに専用リールを買って修行せねば・・・・。

と言っても、６月いっぱいとなりますが。


  

月曜に引き続き昨日も今日も午後からキス釣り。

月曜はＫ漁港が初釣り。



火曜は午後から最初温海のＷ漁港に行きましたが、アタリもなく速攻中止してＫＮ漁港に。



すぐに船道に向け真正面に投げたがアタリ無し。

物は試しと堤防沿いに斜めに投げてみるとブルブル。

そこから左右斜め投げ釣法で２４匹。



今日はそろそろ酒田でやろうと北港北側のＭ海水浴場サーフ。



しばらくカスリもせずに沈黙。

辛抱強く投げるとピンギスがチラホラ。

夕方になり、まともなサイズがブルブル。

しかし、９匹の貧果。


３日間とも午後からゆっくり家を出て、釣り場午後３時。

夕方６時までの釣行でした。

毎日天気に恵まれ、日焼けであちこち赤くなりましたが楽しかったです。

釣果は天ぷらでの自家消費と近所へのお裾分け。

楽しいサーフでした。

これから本格的なシーズン、鮎釣りへの体慣らしには丁度良いですね。

  

本当はタイトルを「初キス」と打ったのですが・・・。

何か衝撃的でまずいんでないかと。（爆）

まぁ、要は「今年初めてのキス釣り」と言うことでした。

エサを買いに釣具屋さんに行くと、酒田よりは確実な鶴岡方面をお勧めしますとのこと。

本当は吹浦に用事があり、その足で西浜かなと思っていたのですが・・・。

急遽、用事だけ吹浦で足して、一路南に。



どこかの釣り情報にあったＫ港内。

いそいそと釣り支度して防波堤の先端付近で第一投！

さびく、魚信無し。投げる、さびく、魚信無し。「・・・・。」が続く。

少し場所を変えても同じ。

１時間ほどやったが、帰ろう！と竿をたたみ車まで戻る途中、岸寄りの岸壁でキス釣りらしき釣り人が・・・。

大きいのを掛けていたとこを目撃。

ここで、「低姿勢釣法」を試す。

～良い型のキスですね。アタリありますか？自分は堤防の先端でアタリもありませんでした。帰ろうと思っていたら釣れてた様なので～

と、いろいろ語ってみる。

「ここはアタリあるよ、この先の方でやってみたら」と暖かいお言葉。

帰ろうと思ったけれど、やらさせてもらいますと、その方の少し先でワラワラと竿を再セット。

１投目、さびく、即ブルブル！




小一時間ほどで大小１６匹の釣果でした。

見知らぬ釣り人さん「ありがとうございました」何とか初キス釣りが出来ました。m(_ _)m感謝であります。

でも、何で先端の方はアタリがなかったの・・・。

  

いつもの散歩コース。

途中に水路があるのですが、田んぼの忙しい時期になると水量が増えます。

普段は底の泥が顔を出すぐらいの水量で魚の影も見えません。



そして、水量の増える今の時期になると５０～７０センチくらいの野鯉の姿が結構見られます。

多分、乗っ込みで集結していると思われますが、結構な数です。

近くに某沼がありますが、そこから下ってくるのか、下流の最上本流から来るのか・・・・。

丁度、水が濁り見づらいのですが５０センチオーバーです。



枯れ草の中から新芽が出てきて草花も今が盛り。

産卵時期の鯉も毎年同じ所に来ているようです。

こんな季節感あふれる風景を見ながら散歩です。

間もなく今度は色んな昆虫やらが沢山出てくるんでしょうね。

なかなか良い散歩コースです。  

この頃は天気の良い日が続き、ほぼ毎日1時間の散歩を続けております。

本当は朝とか夕方とか決まった時間にやればいいのですが、時間がたっぷりあるので気ままに。

この間まではピンクの桜と黄色の菜の花の散歩路。

この頃は新緑の散歩道になりました。



今が一番季節も良く、歩いていても気持ちが良いですね。

暑くもなく、寒くもなく丁度良い感じで散歩できます。

あと、一ヶ月半後の鮎釣りは足腰が大事です。

一日川の中に立ちっ放し、特に年寄りは日頃から体を慣れさせていないと一夏持ちません。（笑）

あれやこれや鮎のことを考えながら楽しく歩いています。
  

二週間前はまずまずあった渓流の水量は大分落ちていた。

田んぼに引いているためか、雪代が治まってきたのか。

某Ｎ川の支流（笑）に午後から2時間ほど入りました。

平瀬ではアタリがあるがハリ掛かりしない。

多分、エサが大きいか、小さいヤマメか、腕が悪いか、であるが、なかなか掛けれません。

少し上流に行くとイワナをバラす。

イワナはエサの大きさ関係ないみたいで、ようやく1匹顔を見る。



イワナも流れで掛けると重くてなかなか寄りません。

この辺りから、急にアタリが無くなりました。

いかにもというポイントばかりですので、多分抜かれていると思われます。

天気も良く、暖かくて最高の2時間です。



今度はもっとマイナーな小河川に行き、釣れるかどうか確かめなければと。

人里離れての渓流は避けて、人家の近くの渓流でのんびりとやってみます。

でも、人家近くは田植えの準備での濁り水が川に入り厳しいかもしれませんね。

そんな所でヤマメの大きいのが釣りたいですね。

  

二ヶ月後に控えた鮎釣りのシーズン前にハリ巻きをしています。

今日はＧ社さんの新製品でその名も「最速」というハリを巻く。

四本イカリにして巻いていながら・・・・・・。

ん。　何か変。　いや、似ているハリがあったような・・・・・。



早速、ストックＢＯＸを開いていろいろ見て見ると。



左のハリが今巻いたハリ。　　　　右のハリがストックＢＯＸの似ているハリ。

左の「最速」同様に短軸でハリ先が短く「超早掛け」タイプ。


右のハリはもう廃番なのかな？　近頃見なくなったハリですが超根強いファンがいるハリ「ギブ」です。

条件が合えばチョロッとでも掛かり、爆釣するハリですが、条件が合わないと超早掛かりの超早バレのハリです。

評価が二分するハリでした。



これが今日巻いたハリ。



驚異の超早掛けと謳っています。


そしてこれが根強いファンが居るハリ「ギブ」。



これも「超早掛け、日本一」と謳っています。



要は天国か地獄かは使う方次第、条件次第！　と言うハリです。

今、このようなハリを出したＧ社さん、勇気あります。

今シーズン、このハリで笑う人、泣く人　必ず居るでしょう。

笑う人になるぞと言いながら黙々と巻くオラでした。（爆）





  

この頃、天気の良い日は必ず出掛ける散歩。

まぁ、カロリー消費など健康のためという事がありますが。

で、ただのんべんだらりと歩いても面白くないので、見かけた道ばたの植物に興味を持ち見ています。

そこで登場、スマホでの検索。

三種類ぐらいキーワードを入れ、画像で検索すると結構探せるモンです。

最近見かけて検索して分かった植物



「ムスカリー」とか言うそうで、グレープヒヤシンスとも言うそうです。

ブドウの房のような花ですね。

日本古来の花でないので、どうして雑草の中に混じって生育したんでしょうね。

そんなことも考えながら・・・・・。



菜の花も長く咲きますね。

黄色が心和ませてくれますが、この花の香りは少しムッと来るんですねぇ。

少し濃厚な香りと言うんでしょうか。（笑）

そんなこんな見ながら感じながら歩いてます。

そうそう、他にはYouTubeで落語聞きながらも良いですよ。

音楽聞きながらでない所がジジイですの。（爆）