2012年09月04日
生け簀公開
オラの鮎の生け簀を公開します。(笑)
本当は井戸水による生け簀にするため少し井戸を掘りました。
すぐに冷たい水が出て喜び勇んで鮎を放した所、1分ほどで鮎は狂ったように水面を跳ね回り昇天。
酸素がないのではと、ブクをかけた所、水が茶色に・・・・・。
鉄気水と窒素か何かで使用不能の井戸水でした。(生け簀の廻りの茶色はこの時の鉄分の名残です。)
しかし、水温は低いのです。
苦肉の策がこれ!
1.使用不能の井戸水は水温を下げる為にホースの中を通り排水へ。
2.生け簀の水は水道水にカルキを入れ中和します。
3.水質を綺麗にするためウオータクリーナで浄水と酸素補給。
4.酸素不足防止のためブクを入れる。
これで、調子の良いときは1週間は生きています。
悩みは、数日で全滅したり、1匹しか生きていないこともあります。
その年によってや早期、後期でも生きているのが安定しません。
数日で釣りに行けるならこれで回転できますが、週末の釣行だけの時は全滅でオトリ屋さんのお世話になります。
まぁ、来年辺りから「毎日が日曜」ですから、これで良いか・・・。(笑)
本当は井戸水による生け簀にするため少し井戸を掘りました。
すぐに冷たい水が出て喜び勇んで鮎を放した所、1分ほどで鮎は狂ったように水面を跳ね回り昇天。
酸素がないのではと、ブクをかけた所、水が茶色に・・・・・。
鉄気水と窒素か何かで使用不能の井戸水でした。(生け簀の廻りの茶色はこの時の鉄分の名残です。)
しかし、水温は低いのです。
苦肉の策がこれ!
1.使用不能の井戸水は水温を下げる為にホースの中を通り排水へ。
2.生け簀の水は水道水にカルキを入れ中和します。
3.水質を綺麗にするためウオータクリーナで浄水と酸素補給。
4.酸素不足防止のためブクを入れる。
これで、調子の良いときは1週間は生きています。
悩みは、数日で全滅したり、1匹しか生きていないこともあります。
その年によってや早期、後期でも生きているのが安定しません。
数日で釣りに行けるならこれで回転できますが、週末の釣行だけの時は全滅でオトリ屋さんのお世話になります。
まぁ、来年辺りから「毎日が日曜」ですから、これで良いか・・・。(笑)
Posted by ぴーさん at 19:57│Comments(0)
│あゆ